風邪だと思ったらインフルエンザだった

f:id:bluesilence:20240421154156j:image

咳がひどいのと熱が下がらないので、病院にいったらインフルエンザB型だった。病院行った時点で「相当きつそうだからコロナと肺炎とインフルエンザの検査しますねー。」と言われて汗をかきながらよたよたとレントゲンと血液検査と鼻に棒いれられてふらふらだった。

しかも血液検査失敗されてとりなおし。丸二日ほとんどなにも食べれない状態でこれはきつい。

 

医者も看護師も呼吸症状からコロナ疑ってたらしく結果見て「あーよかったですね。インフルエンザで。」と言われたのだけど「いや、全く良くないよ!?」と内心思いつつ、もう発話もできずに帰宅して咳き込みながらイナビルを吸引した。おかげさまで熱は下がり残るは咳だけである。咳もだいぶ楽になってやれやれである。

 

風邪はよくひくから、今回もまあ風邪だろうとなめていたら、咳がひどすぎてえらい目にあった(丸三日固形物が一切食べられずひたすら水分だけとりつづけた)。これ年寄りだったら本当に死んでしまうなと思った。

 

それにしても頑張って稼いだお金が病院代で溶けてしまうのは悲しい。やっぱり必死になってやったらダメなんだなあと思う。毎回働きすぎて体壊している気がする。配分を考えよう。

 

それに働きすぎると反動で食事が適当になりがちである。昔知り合った人に、仕事が忙しいから毎晩冷凍食品いう人がいて「いつも顔色悪いのそれのせいだろ」と思っていたのだけど、実際私も冷食ばかり食べているから笑えない。これまで冷凍食品なんかろくに買っていなかったのに。

 

どうして私は他の人の1/3くらいしか働けないんだろう、くやしい、と欲深い私は思うのだけど思ったところで「はーい、んじゃ今から体力チートスキル付与しまーす」てなことにはならないので冷静でいる必要がある。ないものはないのだ。同世代の人これくらい働いてるよとか言われても私にはどうしたって同じことができないのだし、できることをやるだけである。

仕切り直してまた来週から頑張ろう。

 

Photo by すしぱく

「病院に行って薬もらってきました」に使える素材のフリー素材 https://www.pakutaso.com/20171122306post-13908.html