守ってくれない

車に轢かれかかったという出来事はたまにあるけど、今日は本当に遠慮なくアクセル踏みこんでこられてあやうく近所の交差点で轢かれかかった。轢かれなかったのが不思議なくらい。

視認できてて踏んでくる人ってもうサイコパスすぎる。しかも一貫して減速なし。この辺の近所ではみない運転と車種で超やばいやつだったんで、警察には報告いれておいた。高齢者と小学生多いしね。

 

まあ目撃者多数でバッチリカメラ映っただろうから、ああいう人は次はないだろうと思う。いずれどこかでやらかすか人生でツケを払うことになる。

 

ひどくむかついたので、ジムに行ってめっちゃ負荷をかけて筋肉追い込んだ後にサーティワンのアイス、新作を食べてやった!!そうして今日のブログネタにした。ただでは転んではやらない。だいたいああいう車は保険入っていないからひかれたら轢かれ損だ。

 

私は基本的に人の可能性を信じてるけど、世の中には超やばい異常な人たちは一定数いると考えている。全体の10%くらい。で、そいつらは超やばくて、こちらの被害など考えずに危害を加えてくる。本人は意識に上がってないから一切の痛みはない。

 

私が言いたいのは10%の異常者は存在するから常に自衛しとけということだ。私の経験的にあの人たちは言葉も通じないし法律も通じない。馬鹿馬鹿しいけど、常に日常に異常者はいて、普通なフリしてても化けるかもしれないと思った方がいい。私が前に住んでいたのはそんな町だった。家族づれできて、子供いるのに店員に理不尽に怒鳴り脅迫するとか、車は赤でも止まらないでつっこむとか、新人ねらいの金銭詐欺や窃盗は日常だった。もちろん90%は程度の差はあれそんなことはしない。みてないとやるかもしれないけど人前ではしない。でも10%の異常者たちはやることがぶっ飛んでるのでなんなら警察がいてもする。悲しいけどそれは現実なのだ。

 

彼らは普通に暮らしてて、どこにでもいるような人で、ぱっと見じゃわからない。だからこそ自衛が必要だ。戦ってはいけない。無差別殺人事件の犯人ってとまらないやん?あれと同じ。最初から殺す気で急にくる。

飲食店で働いていた時、店のマネージャーはニコニコした温厚な人だったけど、一度店長が店員全員をねぎらうために外食に連れて行ってくれたとき、その店の店員に理不尽なイチャモンをつけて怒鳴り、自慢げにこうやって適度にストレス発散しないとね、と笑って言った。その場の全員を敵に回して店長とシェフに無茶苦茶その場で叱られてたけどへらへらしてて、以後こいつやばいなと距離置いて接することにした。しかも本人は叱られたことすらけろっと忘れてて、楽しかったねーとか言うから全員の総スカンを喰らっていた。他でも問題おこしてやらかしていた人らしく仕事がないってことでその店で働いていたのだけど、奥さんと子供二人いてマンションで暮らしていた。本当に外見じゃわからない。

 

そんな人たちのために死んだら損すぎる。いや、死ななくても傷つくだけ無駄だ。私も今日は瞬間轢かれたと思って体が硬直したから、一時間くらい自宅で愚痴りまくりそのあと放心してたのだけど、パートナーに「そういう異常者は常にいるんだよ。だから自衛しないといけない。危機センサーが働かなかったあなたも悪い。」と言われて二次レイプ?と思ったのだけど、今日の私は魂が抜けていたのでわざと怒らせて正常に戻ってこさせる方法だったのだと思う。私は無茶苦茶怒ると急に自己分析始まって短時間で正常に戻るので。実際急に冷めて切り替わった。

 

こんなことはないって思いたいけどいる前提で行動した方がいい。普段からそういうモードで動いていれば酷いことにはならない。

被害に遭ってからじゃ遅いから、自衛大事。

そしてもし被害にあったら(未遂でも)目撃情報でもいいから必ず届でよう。会社の上司とか警察とか、とにかく自分で抱えないこと。あなたが無事でもその人は次はとりかえしのつかないことをするかもしれない。被害は拡大させてはいけない。すぐには対応されなくても、声が集まったら変わる。私は今日みたいな人が10年後も20年後も似たような交差点にいて、また同じことを繰り返している未来は絶対に嫌だ。

だからここに記す。

 

あなたの命はあなたが守るのだ。

どうでもいいやつに命を削らせてはいけない。