部屋が散らかってきたり、冷蔵庫や戸棚の中が整頓された状態で無くなってくると私は体調が悪いことを自覚する。そうして体調が悪い時ほど仕事が捗ったり、美味しい手の込んだ料理を作ったりしてしまう。「美味しいしありがたいけど、体調の悪い時はちゃんと休んでほしい。今は少しでも悪化しないことが大事なんだから。」とパートナーは心配するが、これはもう私の悪癖である。
体調が悪くなるとアドレナリンみたいなのが出る感じがする。
それでいつもより捗るのだけど、HPの前借り状態なのでそのあとダウンするまでがセットである。しかも捗っている最中がめちゃくちゃ気持ちいいのである。セロトニン的な幸せではなく、なんというかランナーズハイみたいな状態なのである。
これ絶対まずいやつだよなあ、と前々からブレーキをかけるようにしているのだけど、先日togetterを見ていたら同じような人がいることに気づいてしまった。
ちょっと自覚ある人は命を削る行為だからやめた方がいいと思う。（私も）
私の場合このランナーズハイみたいなのがきた翌日はやたらお菓子を食べ過ぎてしまうという悪癖がさらにあり、食べてしまった日はしょうがないから夜は食べないで寝るようにしている。どう考えてもカロリーオーバーだし、そうでもしないと憩室のせいで腹が痛むのである。ちょっと思ったがすごくマゾ行為をしていると思う。
マゾだな〜変態だな〜と思いながらお菓子を意味なく食べながら、その背徳感がまた気持ちよかったりして、完全にタバコや酒と同じである。
最近気がついたけど、睡眠不足で食べるお菓子はものすごくセロトニン？？が出る。
普段食べるお菓子が数倍美味しく感じられるのである。
で、そういう時に飲むコーヒーはすごくまずいか薄く感じられる。
パートナーに「あなたはコーヒーが不足すると精神的にも体調的にも悪化する。」と指摘されるが、体調の悪い時にコーヒーだけ飲むと少し気力が回復するが、お菓子を添えるとお菓子の方が勝ってしまい悪影響しかない。
お菓子ってなんかやばいものが入っているんだろうか。
ヨーグルトや胡桃では同様のことが起こらないので不思議である。
似たような人います？？？
まあ何はともあれ、体は休みたがっているのでぼちぼち休むことにする。
自覚している悪癖は少しずつ減らしていきたいと思う。
Photo by すしぱく
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